グレーゾーン金利について説明致します。

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グレーゾーン金利とは

グレーゾーン金利とは 、利息制限法で定められた上限金利以上、出資法で定められた上限金利以下の金利です。
最近グレーゾーン金利の廃止というフレーズを良く耳にします。出資法の上限(年率29.2%)を利息制限法の上限(12〜20%)まで引き下げることで与党内で一致しました(利息制限法の上限を貸金業者が反すると刑罰を受けます)。 その背景には、ここ十年で多重債務者に関する相談件数が10倍近くに急増し深刻な社会問題となっている事があります。グレーゾーン金利の融資が多重債務者増加の要因となっている為、 廃止に結びついたようです。今後利用者にとっては、良い事のように思えますが、これが良い事ばかりではありません。なぜかと言うと、貸金業者の利益はグレーゾーン金利の廃止により 圧迫されることにより、より一層回収率を高めてくると考えられます。ということは、審査が厳しくなり、これまで新規・追加融資が可能であった利用者も融資が受けられなくなる 可能性が出てきます。 では融資を受けられなかった人が、どの様にするかと考えたときに、違法貸付をおこなってる業者(ヤミ金業者)に流れるのではないかと懸念されます。 出来るだけ適切な対処をとっておいた方が良いでしょう。

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